小さな米粉生地に海老をのせ、香草とヌクチャムを添えたベトナム南部のバインコット
🔪下準備35分
🔥調理30分
🌍料理ベトナム料理・南部料理

バインコットの作り方|ベトナム南部の米粉焼き

38分で読めます世界ごはん紀行編集部
Cooking flow

作り方を先に見る

調理工程スライド
STEP 11 / 6

生地を混ぜて休ませる

所要時間25分(作業5分 / 休ませ20分)

手順1: 生地を混ぜて休ませる

火加減: 火は使いません。

ボウルに米粉160g、片栗粉30g、ターメリック小さじ1/2、塩小さじ1/2を入れ、泡立て器で30秒混ぜます。別のボウルでココナッツミルク200ml、冷水220ml、卵1個を混ぜ、粉へ3回に分けて加えます。底に白い粉が残らなくなるまで2分混ぜ、粉のだまが見えないなめらかな状態にします。ラップをして20分置きます。焼く直前に底から20回混ぜ、泡立て器を持ち上げると細く流れ落ちる粘度に戻します。重い場合は水大さじ1を足します。

STEP 22 / 6

海老とねぎ油、ヌクチャムを用意する

所要時間12分

手順2: 海老とねぎ油、ヌクチャムを用意する

火加減: ねぎ油は弱火で1分30秒、ヌクチャムは火を使いません。

海老は背わたを取り、水気を拭いて、ナンプラー小さじ1、砂糖小さじ1/2、白こしょう少々をからめます。青ねぎ45gは小口切りにします。小鍋に米油大さじ3を入れて弱火にかけ、油が静かに揺れたら青ねぎを加え、1分30秒で火を止めます。青ねぎが鮮やかな緑のまま香り、鍋肌の泡が小さくなったら完成の目安です。ヌクチャムは、ぬるま湯大さじ4に砂糖大さじ2を溶かし、ナンプラー大さじ3、ライム汁大さじ2、米酢大さじ1、にんにく、唐辛子、大根とにんじんを混ぜます。砂糖の粒が底に残らず、さらっとなめらかな状態になれば使えます。

STEP 33 / 6

型を予熱して油をなじませる

所要時間5分

手順3: 型を予熱して油をなじませる

火加減: 中火で3〜4分予熱し、油がゆらっと光ったら焼けます。

たこ焼き器や穴あきプレートを中火にかけ、3〜4分温めます。くぼみごとに米油を小さじ1/2ずつ落とし、刷毛やスプーンで底と縁へ広げます。油が冷たいまま生地を入れると、底が白く湿ったまま固まります。近づけた箸の先に小さな泡が出る、または油が薄く波打つ状態まで待ちます。煙が出るほど熱い場合は、火を弱めて30秒置きます。

STEP 44 / 6

生地を注ぎ、海老をのせる

所要時間8分

手順4: 生地を注ぎ、海老をのせる

火加減: 中火を保ち、縁から小さな泡が続く状態で焼きます。

生地を底から混ぜ、粉だまりがなく、お玉から細い線で落ちるなめらかな粘度に戻します。1くぼみに大さじ1と1/2、約22mlずつ注ぎます。すぐに海老を1尾ずつのせ、ねぎ油を小さじ1/3ほど落とします。生地が外側から白く固まり、中心だけまだゆるい状態を待ちます。油が足りないくぼみは、縁に米油を小さじ1/4足します。ここで生地を触ると底が破れるので、4分は動かしません。

STEP 55 / 6

ふたをして火を通し、縁をカリッとさせる

所要時間9分

手順5: ふたをして火を通し、縁をカリッとさせる

火加減: ふたをして中火で4分、ふたを外して弱めの中火で4〜5分焼きます。

ふたをして4分焼き、海老の中心が半透明から白っぽく変わったらふたを外します。水滴が落ちると縁が湿るので、ふたの内側に水滴が多い場合は布巾で拭きます。ふたを外したら弱めの中火にし、さらに4〜5分焼きます。縁がきつね色になり、串を差し込むと底が一体で持ち上がりそうな手応えになれば焼き上がりです。中心温度は75度C以上が目安です。

STEP 66 / 6

持ち上げて葉野菜と一緒に出す

所要時間6分

手順6: 持ち上げて葉野菜と一緒に出す

火加減: 火を弱火に落とし、最後の1分で底を乾かします。

火を弱火に落とし、薄いへらか竹串を縁に差し込みます。底が型から自然に離れるものから取り出し、網か皿に並べます。油が多く残る場合は、キッチンペーパーへ直接のせず、網で1分だけ落とすと縁の軽さが残ります。レタス、ミント、大葉、香菜、きゅうり、ヌクチャムを食卓へ出し、バインコットを葉にのせて包みます。ヌクチャムは浸しすぎず、端を少しつけるくらいが食べやすいです。

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Ingredients

材料を分けて見る

材料スライド
材料

買い出しの前に

小さめのくぼみで約20個できます。軽い昼食なら4人分、前菜やつまみなら5〜6人分です。生地は休ませる時間があるので、海老、香草、ヌクチャムを先に切っておくと焼き始めてから慌てません。

米粉、ココナッツミルク、ターメリック、海老、香草、たこ焼き器を並べたバインコットの材料
バインコットは米粉生地、海老、香草、ヌクチャムを分けて準備すると作業しやすい
8品目

米粉生地

材料 分量 代替・備考
製菓用米粉 160g 上新粉でも可。もち粉は重くなりやすい
片栗粉 30g タピオカ粉30gならより軽く割れやすい
ターメリック 小さじ1/2(約1g) 色と土っぽい香り。入れすぎると苦い
小さじ1/2(約3g) 生地の甘さを締める
ココナッツミルク 200ml よく振ってから使う
冷水 220ml 生地の濃度調整に使う
1個 縁を割れやすくする。卵なしなら水を30ml減らす
米油 大さじ4〜5 焼く時に使う。サラダ油でも可
6品目

海老とねぎ油

材料 分量 代替・備考
むき海老 220g 小さめ20尾。大きい海老は半分に切る
ナンプラー 小さじ1 海老の下味用
砂糖 小さじ1/2 焼き色を助ける
白こしょう 少々 黒こしょうでも可
青ねぎ 45g 小口切り
米油 大さじ3 ねぎ油用
11品目

ヌクチャムと包む野菜

材料 分量 代替・備考
ナンプラー 大さじ3 魚醤。塩辛い場合は水を増やす
ライム汁 大さじ2 レモン汁でも可
米酢 大さじ1 酸味を丸くする
砂糖 大さじ2 先に湯で溶かす
ぬるま湯 大さじ4 40度前後
にんにく 1片(約6g) みじん切り
赤唐辛子 1/2〜1本 辛さに応じて調整
大根とにんじんの細切り 各40g あれば。なければ省略可
サニーレタス 1玉 小さめの葉を選ぶ
ミント、大葉、香菜 合わせて2つかみ 香菜が苦手なら大葉を増やす
きゅうり 1本 細長く切る
材料

アレルギーと代替

海老、卵、魚醤、ココナッツを使います。海老を避ける場合は、蒸した鶏むね肉の細切りや厚揚げの小角切りにできますが、料理の輪郭は変わります。ナンプラーを使えない場合は、薄口しょうゆ大さじ2、米酢大さじ1、砂糖大さじ1、水大さじ3で和風寄りのたれにします。魚醤の香りは出ませんが、米粉生地を葉で包む料理としては成立します。

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材料表の分量4人分

表内の数値を目安として再計算します。塩、辛味、油は味を見ながら調整してください。

📊 栄養情報(1人分)
105
kcal
4.5g
タンパク質
4.5g
脂質
11.3g
炭水化物
0.8g
食物繊維
313mg
ナトリウム
※ 目安値です。材料や調理法により変動します。
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材料からそろえる、味の決め手

買い出しガイド
GABAN ターメリック 80g
GABAN ターメリック 80g
リサーチ日時:2026年6月13日
ナンプラー(タイ産 魚醤)700ml
ナンプラー(タイ産 魚醤)700ml
リサーチ日時:2026年6月13日
製菓用米粉 1kg
製菓用米粉 1kg
リサーチ日時:2026年6月13日

台所で、小さく鳴るバインセオを焼く

たこ焼き器のくぼみに油を落とすと、まだ生地を入れていないのに、少しだけ南国の屋台に近づいた気がします。米粉とココナッツミルクを溶いた黄色い生地を注ぐと、縁から小さく泡が出て、海老が一尾ずつ座る。大きなバインセオの豪快な「ジューッ」とは違い、バインコットは台所の近くで耳を澄ませたくなる料理です。

バインコット(Bánh khọt)は、ベトナム南部、特にブンタウ周辺の名物として知られる小さな米粉焼きです。丸いくぼみのある鉄板に、米粉、ココナッツミルク、ターメリックを混ぜた生地を流し、海老やねぎ油をのせて、縁をカリッと焼きます。食べるときはレタスや香草で包み、ヌクチャムを少しつけます。

日本で作るときの問題は、材料よりも道具と火加減です。専用のバインコット型は手に入りにくいので、家庭では鋳物のたこ焼き器、南部鉄器の穴あきプレート、または小さな目玉焼き型で代用します。ただし、たこ焼きのように丸く回して球にする料理ではありません。底を丸く焼き、上は浅い器のように残す。ここを間違えないと、米粉の縁が軽く割れるような食感に近づきます。

ベトナム料理を一日で組むなら、主食は米麺のブンティットヌン、揚げ物はチャーゾー、軽い粉ものはバインベオと並べると、米粉、香草、魚醤のつながりが見えます。バインコットはその中でも、焼き目と香草の軽さを同時に楽しむ役です。

表記について

ベトナム語では Bánh khọt と書きます。日本語では「バインコット」「バンコット」「バインコッ」など表記が揺れますが、本記事では検索しやすい「バインコット」に統一します。khọt の声調まで日本語で再現するのは難しいため、現地語名は初出と出典欄で併記します。

バインコットとは|ブンタウの小さな米粉焼き

バインコットは、見た目だけなら小さなバインセオに見えます。けれど、食べ方はかなり違います。バインセオは大きく薄く焼いた生地を割り、具ごと葉で包みます。バインコットはくぼみ型で一口サイズに焼き、ひとつずつ葉にのせて、香草、きゅうり、甘酸っぱいヌクチャムで食べます。

現地でよく見かけるのは、黄色い生地に海老をのせ、青ねぎ油や干し海老、ココナッツの香りを重ねる形です。ブンタウの海沿いの料理として紹介されることが多いのも、海老や魚醤の香りが主役になるからでしょう。日本の台所では、殻付きの小海老が手に入れば風味は強くなりますが、作りやすさを優先するならむき海老で十分です。

焼き上げたバインコットをレタスと香草で包み、ヌクチャムを添えた食卓
バインコットは小さく焼いた米粉生地を、香草とヌクチャムで組み立てて食べる
見る点 現地の輪郭 日本での現実的な寄せ方
生地 米粉、ココナッツミルク、ターメリックで薄く香る 製菓用米粉に片栗粉を少し混ぜ、休ませてから焼く
専用の丸いくぼみ型 鋳物のたこ焼き器、厚手の穴あきプレート
小海老、ねぎ油、干し海老や緑豆を足す地域もある むき海老と青ねぎ油を基本にする
食べ方 レタスや香草で包み、ヌクチャムにつける サニーレタス、ミント、大葉、香菜、きゅうりで組む
失敗しやすい点 油が少ないと縁がカリッとしない 型を中火で予熱し、1個ずつ油を足す

バインコットを日本で作る価値は、たこ焼き器をただのたこ焼き用で終わらせないところにもあります。球にしない、混ぜ込まない、縁を焼き固める。いつもの道具なのに、使う角度を少し変えるだけで、米粉の香ばしさが見えます。

買い出し導線|通販で見る価値がある材料

バインコットで通販を見る価値があるのは、米粉、ココナッツミルク、ターメリック、ナンプラーです。海老やレタスは近所で十分ですが、粉と魚醤が弱いと、ただの黄色い粉ものになりやすくなります。

米粉、ココナッツミルク、ターメリック、魚醤、くぼみ型の焼き器を並べた買い出し準備
バインコットは米粉、ココナッツミルク、魚醤、焼き型を先にそろえると台所で迷いにくい

米粉は、もち米粉ではなくうるち米の細かい粉を選びます。製菓用の米粉なら粒が細かく、生地のざらつきが出にくいです。

ココナッツミルクは、生地を重くするためではなく、米粉の乾いた香りに丸みを足すために使います。開封前によく振り、分離していたらボウルで混ぜてから量ります。

ターメリックは少量でも色が強く出ます。カレー粉で代用すると別料理の香りになるため、できれば単品のターメリックを使います。

ヌクチャムはバインコットの油を切る役です。ナンプラーは薄めて使うので、塩気だけでなく魚醤らしい香りがあるものを選ぶと、米粉生地の印象がぼやけません。

失敗原因|白い、焦げる、はがれない

バインコットは、材料の分量よりも焼き始めの状態で結果が分かれます。型が冷たい、油が少ない、生地が濃すぎる。この3つが重なると、縁がカリッとせず、底だけ重い米粉焼きになります。

焼き色が薄いもの、焦げたもの、ちょうどよく焼けたものを並べたバインコットの比較
白い、焦げる、ちょうどよい焼き色は、予熱と油の量で分かれる
状態 原因 次のロットで直すこと
白くてもちっと重い 型の予熱不足、油不足 中火で1分追加予熱し、くぼみごとに油を小さじ1/4足す
縁だけ焦げる 火が強すぎる、砂糖が多い ふたを外した後は弱めの中火へ落とす
底がはがれない 触るのが早い、生地が濃い 4分は動かさず、水大さじ1で生地をゆるめる
中心が生っぽい 海老が大きい、ふた時間が短い 海老を半分に切り、ふた時間を1分延ばす
油っぽい 油を足しすぎ、火が弱い 取り出す前に弱火で1分乾かし、網に置く

一番やり直しやすいのは、生地の濃度です。休ませた後の生地は粉が沈むので、上だけすくうと薄く、底まで混ぜると急に重くなります。焼く前に毎回底から混ぜ、1個目を試し焼きしてください。1個目が白く厚いなら水を大さじ1、縁が割れずに硬いなら油を少し足します。

現地の食べ方と日本の食卓へのつなぎ方

バインコットは、皿の上で完結させるより、食卓で組み立てる料理です。レタスを手に取り、ミントや大葉をのせ、バインコットをひとつ置き、少しだけヌクチャムにつける。油で焼いた米粉なのに、香草で包むと不思議と軽くなります。

レタス、香草、ヌクチャムを並べ、バインコットを手で包んで食べる食卓
バインコットは葉野菜で包むと、米粉の油と魚醤の香りが軽くまとまる

日本の献立に入れるなら、主菜というより、食卓の真ん中に置く温かい前菜として考えると使いやすいです。汁物を足すなら、鶏だしのフォーガーや、酸味のある青菜スープが合います。揚げ春巻きのチャーゾーと同じ日に出すなら、揚げ物が重なるのでバインコットの数を控え、香草ときゅうりを多めにします。

同じ米粉でも、蒸して小皿で食べるバインベオとは食感が反対です。バインベオはやわらかく、ヌクチャムを吸わせる料理。バインコットは縁を焼き固め、油の香ばしさを香草で切る料理です。米粉料理を続けて作るなら、この2つを比べるとベトナムの bánh の幅が見えてきます。

保存と温め直し

焼きたてが一番です。どうしても残す場合は、バインコット、ヌクチャム、香草を必ず分けます。焼いたバインコットは粗熱を取り、重ねずに保存容器へ入れて冷蔵で翌日まで。香草は濡らしたキッチンペーパーで包み、ヌクチャムは清潔な瓶で冷蔵2日以内に使い切ります。

温め直しはトースターかフライパンが向いています。トースターなら180度Cで4〜5分、縁が温まり直すまで焼きます。フライパンなら油を足さず、弱めの中火で底を2分、ふたをして1分温めます。電子レンジだけだと中心は温まりますが、縁が湿って重くなります。どうしてもレンジを使う場合は600Wで20秒だけ温め、その後トースターで2分焼いてください。

生地だけを前日に仕込む場合は、粉、ココナッツミルク、水、卵まで混ぜて冷蔵し、翌日に底からよく混ぜ戻します。ターメリックの色が沈むので、焼く前に必ず状態を見てください。焼く直前に水を大さじ1〜2足して、流れる濃度に戻すと失敗しにくいです。

よくある質問

たこ焼き器で本当に作れますか?

作れます。ただし、たこ焼きのように球にしません。生地はくぼみの底に薄く広げ、海老をのせ、縁を固めて浅い器のように焼きます。電気式のたこ焼き器は火力が弱いものもあるので、最初のロットは予熱を長めにし、焼き時間を2〜3分延ばしてください。

米粉の代わりに小麦粉で作れますか?

おすすめしません。小麦粉でも焼けますが、バインコットらしい軽く割れる縁にはなりにくく、パンケーキ寄りになります。どうしても足りない場合は、米粉120g、小麦粉40gまでに抑えます。全量小麦粉にするなら別の粉ものとして考えた方がよいです。

ココナッツミルクなしでも作れますか?

作れますが、香りと丸みは弱くなります。無糖豆乳100mlと水100mlに置き換えると、乳製品なしで近い濃度にできます。牛乳でも焼けますが、ベトナム南部の米粉料理らしい香りからは少し離れます。

海老以外の具にできますか?

小さく切った蒸し鶏、ゆでた豚薄切り、厚揚げ、きのこで作れます。ただし、水分が多い具は中心が湿りやすいので、必ず水気を拭いてからのせます。厚揚げやきのこを使う場合も、ヌクチャムと香草は残した方が料理の方向が保てます。

ヌクチャムは辛くないとだめですか?

辛くなくても大丈夫です。唐辛子を抜き、にんにくを少し増やすと家族向けになります。酸味と甘み、魚醤の塩気が米粉の油を切る役なので、辛さよりも水、砂糖、ライム、ナンプラーのバランスを優先してください。

ナンプラー、ライム、砂糖水、にんにく、唐辛子、大根にんじんを混ぜたヌクチャム
ヌクチャムは砂糖を溶かしてから魚醤と酸味を重ねると、塩気が角張りにくい

まとめ

バインコットは、特別な材料を大量にそろえる料理ではありません。大事なのは、米粉をうるち米の粉で選ぶこと、ココナッツミルクとターメリックを少量だけ効かせること、型をしっかり予熱して油を怖がらないことです。そこまでできれば、家庭のたこ焼き器でも、縁が軽く割れる小さな米粉焼きに近づきます。

大皿のバインセオが食卓を一気に明るくする料理なら、バインコットは一口ずつ包む楽しさで場を作る料理です。レタス、ミント、大葉、ヌクチャムを並べ、焼けたものから少しずつ出す。台所と食卓の距離が近いほど、この料理はおいしくなります。

主な参考リンク

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